| 図表2:首都圏・中古住宅の成約平均価格推移(上段:前年同期比、下段:実数値) |
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■今後の中古住宅市場は、件数:一進一退、価格:堅調な動きに
今後の見通しにつきましては、マクロ景気からは、ボーナスの増加や雇用改善などで短期的には人々の将来不安は薄まりつつあると思われます。しかしながら、もう少し先には、増税や社会保険コストの負担増などが控えていて、さらに海外経済は不透明さが増すなど、予断を許さない状況にあります。景気の先行きが見えにくいことから、今後の中古住宅市場について、取引件数は当・第1Q同様に一進一退での推移が予想されます。一方では、成約平均価格の上昇につながる築浅で利便性に優れた中古マンションが市場に出回り始めています。地価が下げ止まる兆しでもあることから、取引価格は引き続き堅調な動きになることを予想しております。
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