ペットと暮らす“快適”住まい大研究!

本特集「ペットと暮らせる“快適”住まい大研究」のために実施した、全国のペットオーナーを対象とした「ペットと暮らす住まいに関するアンケート」の結果を発表します。実際にペット可物件でペットと暮らしているペットオーナーの生の声ですので、ペット可物件をお探し中の方はぜひぜひ参考にしてください。

「ペット可物件選びで成功するための5箇条」として、ペット物件探しの5つのポイントもお教えします。5箇条を頭に入れておけば、きっとあなたも快適なペット可住宅を見つけることができるはずです!

 

ペット可物件でペットと暮らしている方に、飼っているペットの種類をうかがいました。

小型犬ブームと言われて久しいですが、やはり全体の4割近くの方が小型犬を飼っているという結果に。また「イヌ」ということで小型・中型・大型を合わせると64.8%にもなりました。

最近、迷子になるなどして世間を騒がせている爬虫類も、割合からすると3.3%と少ないですが、鳥と同じ割合と考えると意外と身近なペットになってきているのかも知れません。

 

ペット可物件でペットと暮らしている方に、現在転居を考えているかをうかがいました。

「現在の住居に満足しているため、転居は考えていない」が3割強。

この3割強は一見すると多いようですが、反面、ペット可物件に住みながら、転居したいと思っているという方も3割弱いました。この数字を見るとペット可物件だからと言って、必ずしも快適なペットライフが送れるというわけではないことがわかります。

ペット可物件選びはポイントをおさえて、失敗しないようにしたいものです。

 

Q.2で「現在の住居に満足しているわけではないが、当分転居は考えていない」「いずれ転居したいと思っている」「すぐにでも転居を考えている」を選んだ方に、現在の住まいの不満点、転居したい理由をうかがいました。

この設問は回答がみごとにばらけました。

「建物が古い」というのが第1位になっているのを見ると、物件を決める際には築年数はそれほど気にしなかったものの、実際に暮らしてみて建物の古さからくる住みにくさを実感したという方がそれなりにいるのではと考えられます。

「立地」や「周辺環境」など設備以外のことにも不満を感じている方が多いようです。

 

ペット可物件でペットと暮らしている方に、現在の住まいについて満足しているかをうかがいました。

「とても満足している」と「満足している」を合わせると45.4%に。半数近くの方は、現在のペット可物件に満足しているようです。

また「満足でもないが不満もない」という方も27.3%に。制約の多いペットとの暮らしという観点からみると、満足はしていないが不満もないというのは、ペットと暮らしている方は、まずクリアしたいラインです。

 

ペット可物件でペットと暮らしている方に、現在の住まいのいいところを自由に挙げてもらいました。

「周辺の自然環境」「公園など緑が多い」「自然が豊かなのでイヌの散歩にいい」など、ペットを飼うのに適した“周辺環境”や、「駅が近い」「病院・スーパーなどが近くにある」「交通の便がいい」など“立地”を挙げている方が多く見られました。

「周辺環境がいい」という方が多いということは、“ペットと暮らす快適な住まい”というのは、家の外、つまり“周辺環境を含めた生活環境”だということがわかります。ペット可物件を探す際には、物件そのものはもちろん、周辺環境・立地についてもよく調査しましょう。

「周辺環境」「立地」の次に多い、部屋そのものの使いやすさを挙げている方の意見を詳しく見てみましょう。約半数の方が、「広さ」には満足しているようです。ペットを飼っているとペットのケージなど飼育用品を置くスペースやペットがくつろぐスペースなどが絶対的に必要となるため、「広さ」は重要なポイントになっているのでしょう。

なおそれほど数は多くありませんでしたが、“ペット共生型マンション”に住んでいる方は、「気兼ねなくペットが飼える」「周りにペットが嫌いな人がいない」「物件のテナントにペットショップ、トリミングサロン、動物病院などが入っているため、便利」など、さすがに満足度は高いようです。

また“日当たりのよさ”を挙げた方もいて、その回答者の内訳を見てみるとネコオーナーが多くいました。ペット可物件を探しているネコオーナーにとっては、ネコちゃんがお昼寝できる日当たりのいいスペースがあるかもチェックポイントになります。

 

ペット可物件でペットと暮らしている方に、現在の住まいの不満な点を自由に挙げてもらいました。

不満な点として一番多く挙げられたのが、「エレベータがない」「古い」「狭い」「間取りが生活しにくい」など“建物全体および、部屋そのもの”に関してでした。

また次に多かったのが、「上の階の騒音」「周辺道路の騒音」「自分の家のイヌの鳴き声が、外に聞こえてしまっているはず」など、“騒音”に関することでした。

このほか「駅が遠い」「都心に出るのに不便」などの“立地”や、「最近は人も車も増え、散歩がしにくくなった」「駅前なので便利な分、交通量が多いため、イヌは散歩を怖がってしまう。公園もない」などの“周辺環境”、また「ペットオーナーとしてのマナーが悪い人がいる」など、共同住宅でペットと暮らすマナーを守れていない人に対する不満の声も見られました。

 

ペット可物件でペットと暮らしている方に、“ペットと暮らす住まい”で重要と思うことをうかがいました。

Q.5の「いいところ」、Q.6の「不満点」とともに、ペット可物件を探している方にとくに参考にして欲しいのが、このQ.7の結果です。ペットオーナーが実際にペット可物件に暮らしてみての生の声なので、あなたのペット可物件探しに、大いに役立つことでしょう。

ペットと快適に暮らすために重要なのは、なんと言っても、“周辺環境がペットの飼育に適していること”のようです。そしてそれと同じくらい、“室内のペット用の設備・工夫”と答えた方も多くいました。

★Q.7では、各項目ごとに、重要だと思った理由もうかがっています。上位5位の項目について、主だった意見をピックアップしてみました。コチラをクリックしてご覧ください。
 

ペット可物件でペットと暮らしている方に、これからペット可物件を探す方へのアドバイスとして、失敗しないためのポイントをうかがいました。
きちんと規約を取り決めている所の方が、後々トラブルもなく、借りる方も気持ちよく借りれると思う。
はっきりとペット可であるということを大きく謳っている物件を選ぶこと。飼える頭数も確認すること。
詳しい規約は前もって情報をもらい、理解する。
ペット可とペット共生型は大きく違うので、ペット可の場合は、隣、上下に住んでる人がどんな人か、ペットを飼っている人がどのくらいいるのか、防音はどのくらいされているのかなどのチェックは最低限必要だと思う。施設や間取りは自分の生活スタイルにあっていれば特別なものがなくても、不自由と感じることは少ないと思う。
近隣でペット嫌いな人がいないかをチェック。
実際にペットを連れて、長い時間かけて下見する。
住もうと思ってるところに愛犬を連れて何度も足を運ぶこと。
周りの環境はもちろん、お隣さんや、ご近所をよく見ること。以前にペットのトラブルはあったのか、そのトラブルは今はどうなっているのかなどを調査すること。
とにかくよ~く探す!!
諦めない。早めに動く。へんなところで妥協しない。
周辺環境を念入りにチェックする。
ネコの場合は日当たりの良い場所があること。動物病院が近所にあること。
ペット可であっても イヌの場合、飼っている犬種のサイズや運動量で適さない場合があると思うので、自分のイヌが暮らしたらどうなるかをよく考える。
ペットの居住空間が確保できるかを確認。
上記のように、ペットを連れた入念な下見、妥協しないで時間をかけて探す、規約の内容の確認と理解、近隣住民のペットに対する理解、周辺環境の調査、ペット目線での部屋選びなどが、失敗しないためのポイントとして多く挙げられました。


 

 
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※このデータは2005年12月現在のものです。 [本コンテンツの内容について] [住友不動産販売TOPへ]

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