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2005年11月21日
不動産ニュース +・+・ヴィンテージマンション・+・+
コラム担当者 イベントセミナー情報
みなさん、こんにちは。不動産ニュースの大沼です。最近、古くて良質なマンションを<ヴィンテージマンション>と呼ぶことが増えてきて、いろいろな雑誌やインターネットで紹介されています。みなさん、ヴィンテージマンションって聞いたことがありますか?今回は今話題のヴィンテージマンションについてお話します。
まず、ヴィンテージマンションの語源ですが、「ヴィンテージワイン」から作られた言葉で、「ヴィンテージ」とはワイン用のブドウの収穫年のことです。また、ヴィンテージワインとはブドウの出来が良かった年に作られた高級ワインのことで、①熟成が遅い、②飲み頃の期間が長く続く、③寿命が長いといった特徴があります。それでは、ヴィンテージマンションとはどのようなマンションのことでしょうか。以前この不動産ニュースでもご紹介した「広尾ガーデンヒルズ」の場合と合わせてお話していきます。

+・+・ ①築年数が10年以上経過し、中古坪単価300万円以上・+・+
都心部のマンションで坪300万円以上の新築マンションは珍しくないですが、築年数が10年以上経過していて、坪単価300万円以上の中古マンションとなると、限定されてきます。広尾ガーデンヒルズのサウスヒルD棟で、2004年11月に流通市場に出て成約となった住戸の坪単価は429万円となっています。同住戸の新築当初(1986年)の坪単価である357万円と比較すると、流通時の坪単価は新築時の約1.2倍となっています。
+・+・②好立地・好環境・+・+
人気の都心エリアに位置し、環境も良いことがヴィンテージマンションとして重要な要素です。広尾ガーデンヒルズは、最寄りの「広尾」駅から徒歩5分の場所に位置し、緑豊かな広大な丘陵に住棟がゆったりと配置されています。実際にお住まいになっている方の多くが、駅から徒歩5分の利便性の良さや「都心でこれだけ高い木があるマンションはなかなかない」と環境のよさを気に入っていらっしゃるようです。
+・+・③注目されるマンション・+・+
築年数が10年以上で坪単価300万円以上を維持する為には、マンションの知名度が大きく関わってきます。広尾ガーデンヒルズは大手ゼネコンの清水建設、鹿島建設等が施工をし、デベロッパーである住友不動産、三井不動産、三菱地所が中心となって開発を行ったという点で、注目されるマンションとなりました。
+・+・④管理に対する意識・+・+
物件の価値を保つ為には、居住者の管理意識も重要です。広尾ガーデンヒルズは居住者1人1人がマンション管理に対して高い関心を持っており、例えばゴミ出し時といった些細なことにも気を配る方が多いようです。こういった居住者の意識がマンションの価値を高めることにつながっていると思います。
このように、広尾ガーデンヒルズはヴィンテージマンションの要素を十分に持ったマンションです。
今回ヴィンテージマンションを調べてみて、居住者がマンションを好きになり大切にすることがマンションの価値をより高めると感じました。お住まいをご購入されたお客様がご自分のお住まいを好きになって頂けるように、これからもみなさまのお住まい探しのお手伝いをしていきたいと思っています。
【参考文献】
「都心に住む」・・・発行日:平成17年7月22日、発行元:リクルート
・P32~P38 数字で読み解く、ヴィンテージ・マンション
・P36、P37 居住者のみなさんに聞きました。「広尾ガーデンヒルズのどこがすきですか?」