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2006年07月02日
ペットと暮らす 【ネコの暑さ対策】
コラム担当者 ペットと暮らす
はじめまして。今回より「ペットと暮らす」の担当に加わりました松本です。皆様に楽しんでいただける話題を提供できるように頑張ります。
まだ梅雨明けとはいかないものの、日中の気温が30℃を超える日も増えて来ました。
我が家の一員、ネコのトム(オス・8歳)の居場所もいつのまにかソファや布団の上から、風通しのよいフローリングの廊下へと移ってきています。これはネコと暮らし始めて分かったことの1つですが、ネコって自分の居心地が良い場所を見つけるのがとても上手な動物なのですね。
そうはいっても室内飼いのネコを日中閉めきった部屋で留守番させるのは心配です。そこで今回はネコの暑さ対策について皆様にご紹介いたします。
閉めきって高温になってしまった室内にネコを置いておくと、不快な思いをさせてしまうだけでなく熱中症にかかってしまう可能性もあるそうです。留守番中のネコの主な熱中症対策は以下の2つ。
①直射日光が入る窓のカーテンを閉める。
②換気扇等で空気を循環させる。防犯対策を施した上で窓を開けておくのも効果的。
部屋数がいくつかある場合はなるべく行き来が出来るようにして、ネコが居心地の良い環境を探せるようにしてあげることも大切とのことです。
ちなみに呼吸が荒く、ぐったりしていて耳や腿の内側が熱くなってしまうのが熱中症の症状。そんな時は濡れたタオルで体を冷やしてから動物病院へ連れて行くのが1番よい対処法だそうです。
ネコと暮らしていく上で、これからの暑い季節に注意しなければならないことは他にもあります。人間同様、この時期は食中毒に注意しなければならないのです。缶詰のえさは特に腐りやすいので、一度に食べきれる量を出し長時間放置しないようにしましょう。また水分補給もしやすいように水もこまめに交換する必要があります。
ここまでネコの暑さ対策についてご紹介してきましたが、ネコの祖先は砂漠や熱帯ジャングルに生息していたため人間が快適と感じる温度よりやや高め(だいたい+3℃)を好むとか。(個体差はあるようですが…)一緒に室内で過ごすときにはクーラーの温度は控えめに(26℃―28℃)、直接風が当たらない場所も確保するように努めることも大切だそうです。
暑い時期は体調を崩しやすいものです。自分自身の健康管理とともに一緒に暮らすペットの健康にもいつも以上に気を配ってあげたいですね。