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2006年10月23日
ペットと暮らす【犬のストレス】
コラム担当者 おすすめ営業マン
こんにちは。阿部です。
秋も深まり、銀杏の香り漂う今日この頃。
皆様、食欲に負けて食べ過ぎたりは
していませんか?
おいしいもので溢れる楽しみいっぱいの
秋ですが、脂肪を蓄えすぎないように
したいものですね!
さて今回は、前回に引き続き
【犬のストレス】がテーマです。
犬のカーミングシグナルとストレスを溜めさせない環境作りをお伝え致します。
犬のカーミングシグナル
☆あくびをする☆
相手に落ち着いてほしい時の行動。
飼い主が叱った時のあくびは、話を聞いていないのではなく、「もう叱らないで」のサイン。
ブラッシングや爪切りの時は、それが嫌なためなので、手早く済ませるようにしましょう。
☆歯を見せて唸る☆
恐怖を感じ、相手を威嚇する時の行動。
吠えたり、一歩前に飛び出して相手を
追い払うような仕草をするなどの行動も
一緒にあらわれる事が多くあります。
威嚇しつつも、「この威嚇で引いてくれ!」、
「これ以上こっちに来ないでくれ!」というのが本心です。
☆尾を股の間に挟みこむ☆
恐怖を感じ「降参です」「助けて!」と伝えているサイン。
飼い主に強く叱られたり、ほかの犬に威嚇されたり、突然大きな音が響いた時などに見られます。
☆地面のニオイを嗅ぐ☆
知らない人や犬に会った時に、
自分を落ち着かせようとする行動。
向こうから犬が来た時に地面のニオイを
嗅げば、落ち着きたいのと同時に、
相手に対して「安心してこっちに来て
いいよ」と伝えることになります。
ストレスを溜めさせない環境作り
☆犬も飼い主も自分だけの時間を持つ☆
飼い主と犬が、いつもべったり一緒にいる場合は、生活を見直し、犬だけの時間、飼い主だけの時間をつくるようにしましょう。
お互いがあまりに依存しすぎる関係になると、ほんの少しの時間離れるだけでも、犬は強いストレスを感じるようになり、分離不安症などの病気になってしまうこともあります。
まずは、犬にはクレートやケージ、ハウスを与え、そこでゆっくり過せるようにしつけること。
そして、犬が中に入っている入っている時には干渉しないようにしましょう。
☆留守がちな家庭なら、一緒にいる時間に蜜に付き合う☆
日中、家族が留守がちで、犬だけで留守番するタイプの家庭なら、せめて一緒にいる時間はたっぷり会話し、アイコンタクトの機会をたくさん持ち、遊んであげるようにしましょう。
☆ほめる機会をたくさんつくる☆
犬に仕事や役目を与えて、うまくできたらほめる機会をたくさんつくってあげましょう。
例えば、日に何度か「お座り」や「伏せ」「待て」などをさせる。
散歩の時に信号で座らせ、信号が青になったら「ゴー」の指示で歩き出す習慣をつける。
物を運ぶのが好きな犬なら、何かを運ばせる。
飼い主に何かを教えるために行動したら、しっかり受け止め、できたことに対してほめてやるなど、ごく小さいことでいいのです。
犬にとっては、飼い主の役に立っているという実感が喜びであり、ほめられることが何より嬉しいのです。
※参考資料…Le chien わんわん共和国 (扶桑社)
さて、次回は「ペットと暮らす家」というテーマでお送り致します。
次回もお楽しみに~。