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2007年04月28日
【ブレスマーク調布多摩川】多摩川雑記④~多摩川
完売御礼 >
ブレスマーク調布多摩川
水系 1級河川 多摩川水系
延長 138km
水源の標高 1,953m
平均流量 36.6m3/S
流域面積 1,240km2
水源 笠取山(山梨県甲州市塩山上萩原)
河口 東京湾(東京都大田区羽田空港・神奈川県川崎市川崎区浮島町)
流域 山梨県・東京都・神奈川県
以上が多摩川の全容である。
かつて、昭和30年代迄は東京都の水需要の殆どを賄っていた多摩川水系であったが、現在はその8割を荒川・利根川の両水系に支えられ、残り約2割を担うのみとなった。・・・とは云え、今なおその流域に生息する全ての生命体(我々ヒト属をも含めた)にとってはまさに揺籠のごと・・母なる存在であることには代わりないのである。・・・
何だか長大悠久なプロローグようではあるが、・・・ただ単純に多摩川についてのおしゃべりをしたいだけなのである。
実は小生、七年ほど前、ちょうど四十路を迎えた年、衰え行く体力に喝を入れるべくテントを背負って五泊六日の奥秩父単独縦走を行ったことがある。山梨は増富温泉郷から出発し、途中山中にて3泊した後、4泊目を雁峠で明かし、早朝俄かに出発し、笠取山山頂直下にある水干(みずひ)を見に行ったのである。・・・水干とは・・・多摩川の水源・・・今まさに滴らんとするその最初の一滴を見た時の感動は今でも忘れない。・・・何十億、何百億、いや数え切れぬほどの無数の生命・歴史といった全てを育む悠久なる水の流れは、・・・まさに滴り落ちる一滴の水から始まっていたのである。・・・「おお!何と云う神の御手・・・壮大無辺のドラマであることか!」
今、多摩川の土手を歩いている。・・・東京湾まで28kmを示す示標が立っている。・・・調布飛行場を発った飛行機であろうか・・・一機南へ行くのが見えた。
春、添句
“セスナーの車輪見えてる春の空”
“ヒト属として春泥の足二本” 重利
石川 重利
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